再確認!出産お見舞いのマナーとママに優しい手土産5選!

日記・雑記

大切なお友達から出産したとの報告を受けた時、喜びのあまりすぐにでも会いに行きたくなってしまうもの。

私も気持ちが盛り上がってしまって、つい2日目に行きたいと連絡してしまったことがあるのですが、お見舞いが産後ママの負担にならないように気を付けたいですよね。

今回は出産お見舞いのマナーとママや家族に喜ばれるようなママに優しい手土産を自分の産後の状態を思い出しつつご紹介します。



1.お見舞いマナー

まず最初にお見舞いする時のおさえておきたいマナーを3点あげてみました。

簡単なことですが、気持ちのいいお見舞いにするためにも必須です!

①産後直後と翌日のお見舞いは避ける

一番大切なことはお見舞いは産後すぐは避けることです。

出産は人それぞれで、陣痛の時間が24時間以上に及ぶ場合や出産も朝だったり夜中だったり。

産後ママの身体はクタクタです。

私は産後興奮のあまり、お見舞いに来てくれた家族と長時間おしゃべりしたり、動いてしまったため夜になって食事がとれなくなるほど動けなくなってしまいました。

お見舞いの際には授乳指導や沐浴指導など病院のスケジュールが出ますので、お友達に都合いい日にちと時間を確認すると産後ママに負担にならずにすみます。

②お見舞い時間は30分ほどで

お見舞いの滞在時間については、30分ほどが適当になります。

初めての出産の場合は特に頻回授乳やおむつ替えも初めてで、覚えることがたくさんあります。

母子同室で個室でない場合はなかなかゆっくり休めないので、たくさんおしゃべりしたい気持ちはありますが、産院では30分程度で失礼しましょう。

③手洗いをしましょう!

生まれたばかりの赤ちゃんは母乳によってママの免疫力を受けています。

それでも新生児はインフルエンザや風邪にかかる可能性は十分にありますので、お部屋に入ったら手洗いをしましょう!

また、お見舞いをする際に自分の体調がすぐれない時は無理せず退院後に会いに行きましょう。

2.身体に優しい手土産とは?

次は産後ママに優しい手土産をみていきましょう。

どんなものでも有り難いのですが、食べるものに関しては赤ちゃんの母乳に影響しますので、脂肪分低めの手土産をあげてみました。

①飲み物

頻回授乳で喉が乾くので身体に優しい飲み物は有り難いもの。

産後助産師さんから授乳の度に水分を摂るといいですよとアドバイスをもらったことがあります。

赤ちゃんのお世話で自分の水分補給を忘れがちになりますが、美味しい飲み物の差し入れでホッとしてもらいたいですね。

②ゼリー

日持ちするゼリーもおすすめです。

産院ではおやつがでたりするので、日持ちするお菓子は手土産にぴったりです。

スプーンなしで食べれるゼリーなどもでているので、家族にも手軽なおやつになるでしょう。

手軽なゼリーはこちら!

③ 日持ちするお菓子

入院中はおやつがでたり、頻回授乳で意外と忙しいもの。

チーズやバターなどの乳製品は良質な母乳を作るのには摂りすぎたくないですよね。

産後のおやつにおすすめするのはドライフーツやほし芋、おせんべいなどです。

これなら乳腺炎の心配もなく授乳中ママの身体に優しいおやつになるでしょう。

④ベビー服や小物

赤ちゃんのお洋服やスタイはいくつ頂いても嬉しいもの。

産後最初に頂いたベビー服は着せるのが楽しみで嬉しかったのを覚えています。

退院する際にかさ張らないものであればお見舞いに持参すると喜ばれるでしょう。

出典:FAVOR

⑤プリザーブドフラワー

お花を贈りたいと思っている方もプリザーブドフラワーなら退院後もきれいなお花を楽しんでもらえるでしょう。

育児で疲れた時や寝不足の時も部屋にお花があることでホッとするママは多いかと思います。

保存状態に少し気を配れば5年はもつと言われるプリザーブドフラワーは長い間ママの心を癒やしてくれそうですね。

出典:hibiyakadan.com

まとめ

出産という大イベントを乗り越え育児をがんばるママへ、頑張ったね!お疲れ様の言葉と共に喜ばれる手土産が産後ママのエネルギーとなりますように。

 

 

 

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