運動だけじゃない！バランスボールの使い方5選とおすすめのボール

ジムに通っている時に気に入っていたバランスボール

1LDKでは邪魔になってしまうかと心配もよそに、大活躍中

子どもが4歳になり、ボールでエクササイズすることも真似るようになりました。

今回は、我が家で大人気のバランスボールの使い方5選とおすすめのバランスボールをご紹介します。

すぐわかる！この記事の目次

バランスボールとは

1963年にイタリアで開発され、リハビリの医療器具として使用し始めたボール

日本ではサッカー選手の中田英寿がトレーニングで使っていることで有名になり、その後フィットネス用品として広まります。

バランスボールを利用しての効果は、体幹を鍛える、筋力向上、歪みの矯正、ダイエット、バランス感覚を養う、肩こり解消（実体験）など、産後ママや女性には嬉しいことだらけです。

エクササイズはもちろんのこと、オフィスの椅子代わりとしても使われるバランスボール

自宅にあると邪魔にならないか心配されている方もいるのではないでしょうか。

子どもがいると、大小関わらずいくつかボールがあったりして、バランスボールまではと考えるのも無理はありません。

うちでは、1LDKのリビングで55cmのバランボールを使っているのですが、数年経った今も毎日快適にボールのお世話になっています。

引っ越しする時がきても持っていくことでしょう。

そんな大好きなバランスボールの使い方を5つご紹介します。

ソファが使われている時は、テーブルの椅子に座ってバランスボールをオットマン代わりにし、テレビを見ています。

椅子とバランスボールの高さに差が少なく、足をちょうどいい高さで伸ばせて快適です。

リングを使えば転がりの心配もありませんが、リングなしで転がせば運動にもなります。

オフィスの椅子として使われている方も多いかと思います。

55cmのバランボールだとダイニングテーブルの高さには合いませんが、テレビや映画を見ている時は、画像のように椅子として使っています。

隣で子どもが100均のボールに真似して座っています笑

肩こり解消やストレスリリースに効果的な使い方です。

ボールに身体をまかせて覆いかぶさると、柔らかいボールの弾力と腕を支えてくれている心地よさで一気に力が抜けます。

肩を乗せて伸ばすなどストレッチをすると肩こり解消にもなり、おすすめの使い方です。

子どもが遊びにくると、廊下で大玉ころがしをして遊びます。

大きくて持ち上げることができないので、転がしてぶつかることで、楽しんでいます。

大きいボールは大人気です。

なんと言ってもエクササイズ

座っているだけで、バランス感覚が養われ、歪みを解消してくれるなんて、とてもお手軽。

自己流で好きにエクササイズしていましたが、付属のDVDを見て運動すると意識すべき筋肉や呼吸が分かり、より効果的でした。

単調な筋トレもボールを使うことで、新鮮な気持ちで楽しく続けることができます。

画像は、DVDを見ながら一生懸命真似ている息子笑（ボールは100均）

産後の歪みや運動不足解消に効果的なバランスボールは、オフィスの椅子以外にもオットマンとして、こどものボールとして、ストレスリリーサーとしても大活躍しています。

折りたたみ式でもないので、膨らませると場所はとりますが、部屋のデッドスペースに置けばさほど気にならずに済むでしょう。

毎日続けることが難しいエクササイズも、座るだけで体幹が鍛えられるボールがあれば自然と運動できる環境が整います。

丸くて柔らかいボールは我が家の人気者。是非試してみてはいかがでしょうか。