洗濯王子に学ぶ【UGGの洗い方】ブーツとモカシンのクリーニング

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大寒過ぎても続く厳しい寒さの中、大活躍してくれたUGGのブーツやモカシンをヘビロテしたためクタクタになってしまいました。

シミや汚れがついてしまい自宅で洗うか、専門業者さんに出すか迷いながら放置。

UGGのブーツやモカシンは自宅で洗えるの?

どうやって洗うの?

洗う前と後ではどれくらいキレイになるの?

私と同じように疑問を持たれている方は多いかと思います。

今回は洗濯王子の動画を参考に実際に自宅でUGGのブーツとモカシンをクリーニングできたことをまとめました。

この記事は、1分弱で読めますので自宅でクリーニングをしようか迷われている方は、ぜひ参考になさってください。

 



UGGのブーツとモカシンを洗うために必要なもの

UGGのシープスキンとモカシンを洗います。

準備するものは下記の6つ!

1.中性洗剤 食器洗剤か洗濯洗剤どちらでも

2.柔軟剤 柔軟剤忘れると固くなります。

3.スキンオイル 今回は、メルヴィータのスキンオイルロルビオ

4.スポンジ 食器用スポンジ

5.タオル 染料がついても良いもの

6.防水スプレー AMEDAS

参考:洗濯王子

UGGのブーツとモカシンを洗う(注※あり)

1.中性洗剤を入れた水にブーツを入れる

注※上の画像のようにブーツとモカシンを一緒に入れてはだめです!

なぜかというと。。黒いブーツの染料で水は黒くなります。

すぐに気づきましたが、モカシンの内側のボアが若干黒く染まってしまいました。

当たり前ですが、ブーツとモカシンは1足ずつ洗いましょう。

2.スポンジで優しく洗います

気を取り直して、食器用の柔らかいスポンジで撫でるように洗います

ラバー部分はブラシを使って洗っても大丈夫です。

3.水ですすぎます

何度か水ですすぎます。

黒いブーツは染料がかなりでますが、数回変えれば大丈夫です。

4.柔軟剤とオイルを入れた水につけます

柔軟剤とスキンオイルを同量入れて、数分おきます。

入れずに洗うと、カサッカサになりました。

5.脱水して、陰干しします

撫でるようにタオルでよく拭いたら数分間、脱水にかけます。

型崩れしないように、タオルを詰めてから脱水にかけると安心です。

 

6.最後に防水スプレー

乾いたら汚れ対策に防水スプレーをします。

部屋の中だとスプレー臭が広がるので、ベランダや外でシューッとまんべんなくかけます。

公園から帰ってくると泥や汚れがつくので、ブラシをかけて靴のホコリや汚れを一時的にとっています。

洗う前と洗った後

洗う前のUGGブーツとモカシンです。

ブーツはクタクタに型くずれしていて、シミもあります。

モカシンは色が薄いこともあり、汚れが目立ちます(涙)。

いくら温かくて便利なUGGもこの状態だと恥ずかしくて履けなくなりました。

洗った後のブーツとモカシンです。

ブーツはシミが消えて、クタっていたのが元気に蘇りました。

モカシンのつま先の目立った汚れもとれています。

乾いてから履いた感想は、若干縮まった?と感じましたが、履いているうちに馴染みました。

 

まとめ

UGGのブーツとモカシンの汚れが気になりだして、大分放置していましたが洗濯王子の動画に出会い実践したところ満足いくクリーニングができました。

家にある洗剤や柔軟剤で簡単に洗えるので、履かずに放置しているUGGがあったらぜひ試してみてください。

 

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