リゾナーレプールがすごい!子連れ八ヶ岳旅行に絶好の場所はここ

あそぶところ

5月、6月と誕生日が続く我が家は、近場で子どもが大好きなプールがあるホテルで週末を過ごそうとリゾナーレ八ヶ岳に遊びに行ってきました。

家族旅行で1番に大切なことは、親子で楽しめるか!に尽きると思います。

決め手となった3つの疑問

リゾナーレ八ヶ岳のプールの魅力は?

食事は子どもも楽しめる?

大人にとっても魅力的?

実際に滞在して、魅力満載のリゾートでした。

記事は1分弱で読めるので、これからご旅行を検討されている方のご参考までぜひご一読ください。

 



リゾナーレ八ヶ岳って?

都心から電車で120分の場所にあるリゾナーレ八ヶ岳は、近代美術館のような建物からなる自然と一体化したリゾート。

多くのアクティビティが選択でき、特にプールが充実しているホテルです。

住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1

電話:0570-073-055

出典:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳

 

リゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」の魅力

1番の魅力はやはりプール!親子で賑わっていた「イルマーレ」の魅力をご紹介します。

レンタルフロート

誕生日の記念に訪れたことを伝えたら、レンタル遊具の貸出無料チケットをいただきました。

せっかくなので大きなキャンディのフロートをお借りして、楽しさ倍増でスタートです。

波のプール

イルマーレとはイタリア語で「海」を意味する言葉通り、1時間に1回10分間の波のプールが出現します。

沖よりは真ん中から波打ち際にいると、30cmほどの波の揺れを楽しめます。

フロートに乗りながら、波に乗っているとバランスをくずして息子とともに落ちてしまい、それからは、波のプールが怖くなったのか10間はキッズエリアに移動していました。

キッズエリア

大人も楽しめるキッズエリアは、子どもが喜ぶ工夫がぎゅっと詰まっている場所。

1番長いスライダーは、身長110cm〜体重70キロまでの子どもから大人までが楽しめます。息子はギリギリ110cmをクリアできて、20回以上スライダーを繰り返し遊びました。

小さなスライダー3本は、身長80cm以上で挑戦できます。

小さなお友達もたくさんいて、水慣れ目的のプールデビューには絶好の場所です。

スライダーのスタート地点には、パラソルと水着のままくつろげるビーズクッションが置いてあり、至れりつくせりの環境です。

 

サランラップ並みに薄い水のシャワーは大人気で、子どもが内側に出たり入ったり水に触れたりと、顔を水に付けるのが苦手な息子も頭を濡らしながら遊びました。

体が冷えたら横にある38度の温水につかって、一休み。体がほっとします。

ボールプール

深さ50cmほどの子ども用ボールプールは、お水遊びするおもちゃが置いてあり自由に使えます。

2歳くらいの子どもが多くいた印象です。公園の砂場あそび感覚で楽しめます。

ジャグジー

画像:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳公式サイト

快適すぎて、夫と共に1番のお気に入りの場所となった屋外ジャグジー。

昼間は日差しが強く、日焼けに注意ですが、日陰になる場所もありプールで冷えた体を温めるのに最高のオアシスです。

ジャグジー手前左手にある打たせ湯の水圧もちょうどよく、頭や肩と腰にあてて、リラックスできたのでおすすめです。

イルマーレのカフェテリア

ランチはプールの中にあるカフェイルマーレでお子様カレーとビーフカレーを頼みました。(画像はビーフカレー)

お子様カレーはかなり甘口で、ビーフカレーの方が4歳の息子には美味しく感じたようです。

携帯などの貴重品を預けられる小さなロッカーもカフェにあります。

私は携帯を預けましたが、解除する番号をすっかり忘れて、店員さんにご迷惑をおかけしてしまいました。

番号を忘れてしまっても、すぐに開けてくれます。

 

参考:イルマーレ公式サイト

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森のアスレチックが面白い!

見ているだけでワクワクする本格アスレチックは5月〜11月の間で開催されています。

身長90cm〜110cmから挑戦できるキッズコースは1.5mの高さにあり、いつもの公園にないシチュエーションに盛り上がること間違いなし。

ただ息子にはレベルが高かったらしく、やりたがりませんでした。

申込みと集合場所:ワイワイグリル向かい側にある「八ヶ岳アクティビティセンター」になります。

料金■5/1〜9/30
KIDSコース:2,000円/1名
レベル1:3,000円/1名
レベル2:3,200円/1名
レベル3:3,500円/1名
レベル4:3,500円/1名

■10/1〜11/30
KIDSコース:2,050円/1名
レベル1:3,100円/1名
レベル2:3,300円/1名
レベル3:3,600円/1名
レベル4:3,600円/1名

出典:リゾナーレ八ヶ岳 森の空中散歩

 

ピーマン通りでワインとアイスクリームを買う

最高気温30度超す暑い日だったこの日は、アイスクリームを食べている人が多かったファーマーズケーキ前。

その光景につられてか、息子もアイスクリームのおねだり。

せっかくなので、並びにある「清里ハム」でスモークフランクフルトとベーコン、「キッチンカー」でワインをテイクアウトして一時の休息をとります。

森を眺めながらのワインとスモークは想像どおり最高!

 

八ヶ岳ワインハウスで4杯試飲

ワイワイグリルの並びにあるブックス&カフェと八ヶ岳ワインハウス。

ここでは、お気に入りのワインを探せるように試飲ができます。

店員さんに試飲用のワインカードをもらい、好きなワインを注ぎます。値段は200円くらいからで、白ワインを4杯試飲しました。

1度にいろいろな種類を飲むことが初めてだったので、こんなにも味がバラエティに富んでいて個性的なことに驚きです。

 

YY grill【ワイワイグリル】で満腹ごはん

夕食は、朝食と同様に子連れでも気兼ねしなそうなワイワイグリルを予約しました。

【夕食編】

今回は早い時間が満席で7時半スタートとなりました。

いつも8時過ぎにはベッドに入るので、夕食までどう調整しようか心配していましたが、4歳息子は元気いっぱいで夕食の時間までお昼寝なしでした。

ワインハウスで試飲したばかりだったので、お腹がふくれてしまって。。もっと早い時間に試飲しておけば良かったです。

夕食で1番のおすすめは豊富な前菜!特にスモークした豚肉とピクルスは絶品でした。

メインは、白魚、ビーフとポークの中で選びます。私はビーフで夫はポークにしました。

ソースはビーフとポークで共通です。左から醤油ベース、ローズマリーとオリーブオイル、ホースラディッシュのソースになります。ビーフとポークではビーフがおすすめです。

子どもはステーキとハンバーグのどちらか選択できます。

息子はハンバーグをチョイス。ただお料理が運ばれて来る頃には眠気がきて食べれませんでした。せっかく美味しそうなハンバーグなので部屋に持って帰りたかったのですが、それはできないとのこと。少し残念でした。

揚げ物やキッシュ、フルーツにデザートと豊富に楽しめるビュッフェは早い時間に再挑戦したいなと思いました。

【朝食編】

前日の夕食のリベンジのごとくたくさんいただいた朝食編。

清里だけあって、パンとサラダ(トマト)がとても美味しかったです。

吉田うどんは温めていただきます。とろろご飯や卵かけご飯につづきキッズビュッフェではおかゆや離乳食用にペーストしてある食材が用意されていました。

息子が何度も食べたフルーツカクテルのヨーグルトかけもすごく美味しかったです。

入り口には目覚めそうなフルーツ酢が置いてありました。酸っぱいイメージですがどちらも甘めです。

夕食より長い時間滞在した朝食のワイワイグリルは満足度高めでした。

小さな子ども連れの際は、時間を優先して夕食の場所を決めるといいでしょう。

 

露天風呂「もくもく湯」森と一体化?!

露天風呂が混浴となっているもくもく湯には、朝7時に入りました。

露天風呂へは、専用の衣服が用意されているので男女ともに着用しての入浴です。

朝は人が少なく、森のくまさんになった気分で露天風呂でくつろぐ時間は最高でした。

もくもく湯はそれほど広くはないので、夕食後の混雑時より朝の入浴がおすすめ!

そして、1番気に入ったのは脱衣室に置いてあるハーブティー。ぶどうのハーブティーとブレンドの2種類があって、カップをもったまま澄んだ空気の中森を散策したり、山を眺めたりする時間が旅の中で1番癒やされました。

 

もくもく湯の隣にあるマウンテンバイクのプチコース。

5月後半の八ヶ岳の朝は、涼しく空気が澄んでいて気持ちよかったです。

まとめ

アクティビティが豊富でプールが素晴らしいリゾナーレ八ヶ岳は、家族や友達同士で泊まるのに絶好のリゾートです。

アスレチックの他に、乗馬やストライダー、アクセサリーを作ったり、ワイナリーを散歩できたりと豊富なメニューがそろっているので宿泊と同時にぜひ体験してみるといいと思います。

プールのアクティビティでは、夜のSUPクルーズや朝行われる水上ストレッチがあります。

水上ストレッチは人気で今回できませんでしたが、滞在予定が決まり次第予約するとよいでしょう。

最後に、リゾナーレ八ヶ岳で楽しむためのポイント3つです。

1.アクティビティの予約をする。

2.夕食の場所を予約(大人だけならオットセッテがオススメ)時間帯を優先してピーマン通りのお店も候補にいれること。

3.早起きしてもくもく湯と森の散策を楽しむ。

素敵な八ヶ岳のリゾートを思い切り楽しみましょう。

 

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