この冬一番の寒さだとニュースがながれ冬本番、温かいご飯とお風呂に癒やされる毎日です。
野菜がたくさん摂れて体が温まるお鍋は、週一は必ず食べているメニュー。
添加物が気になる自分は、ワンパターンな味付けで「鍋の素」を使ったことがありませんでした。
今回は、添加物を気にしないでワンパターンな鍋から脱却できる、おすすめ「鍋の素」をご紹介します。
年少息子も食べれる「ごま」と「塩レモン」は、スープが残らないほど大絶賛の味!
この記事は、1分弱ほどで読めますので鍋レシピのご参考までに、ご一読いただけたらと思います。
見つけた!おいしい無添加 鍋の素
添加物が気になる方へおすすめしたい「鍋の素」!
正直、この「鍋の素」を知るまでは、添加物が気になっていたので普段は鍋の素は使わず、白だし、酒、醤油にみりんを使って出汁を作っていました。
こちらの「鍋の素」は、酵母エキスやたん白加水分解物不使用で、秋川牧園の鶏ガラスープを使用しています。
秋川牧園の鶏肉は、大地を守る会の宅配を通して取り寄せたことがあり、大変美味しかったので原材料に入っていることが嬉しかったです。
今回は、年少の息子も食べられる「ごま」と「塩レモン」を選びました。
この他にも豆乳、キムチ、カレーと麻婆味があるので、飽きずに済みそう。
辛味がある鍋の素は、水を半分豆乳に変えると辛さが和らぐそうです。
1.おすすめ鍋の素「ごま」レシピ
お肉に魚や貝にどんな食材も合う「ごま味」、今回は鶏ももを使いました。(ニラの下に隠れています。)
材料(3人分)
・鍋の素「ごま」2袋
・ニラ 1/2束
・にんじん 1/2本
・白菜 適量
・しめじ 1パック
・豆腐 半丁
・鶏もも肉 1枚
作り方
1.鍋の素1袋に対し水300ccを鍋に入れて煮立たせる。(濃い味がお好みの方は、1袋に対し水290ccに調整します。)
2.一口大に切った鶏もも肉を投入する。
3.火が通ったところで、にんじん→白菜→しめじ→豆腐の順に鍋に入れる。
4.最後にニラを鍋に入れて1分ほど煮て出来上がり。
5.〆には中華麺がオススメです。
2.おすすめ鍋の素「塩レモン」レシピ
さっぱりした鍋を食べたいときにぴったりな「塩レモン」は、アジアン料理好きな方にもおすすめです。
材料(3人分)
・鍋の素「塩レモン」2袋
・冷凍さんま落し身「パルシステム」、鶏もも1枚で代用可
・ブロッコリー1房
・豆苗1パック
・キャベツ 1/4
・しめじ1パック
・ミニトマト数個
・スライスレモン
作り方
1.鍋の素1袋に対し水300ccを鍋に入れて煮立たせる。
2.冷凍さんま落し身を流水で解凍し、袋の先を切ってスプーンに絞り出しながらつみれを作る。
3.キャベツ→ブロッコリー→しめじ→トマト→豆苗の順に野菜を入れ、最後にスライスレモンを入れて出来上がり。
4.〆は雑炊にします。
※ブロッコリーがアジアン料理のような味になり、美味しいのでおすすめです。
※豆苗の代わりにパクチーもおすすめですが、季節的に冬は手に入らないので、時期を変えて試したいと思います。
まとめ
たくさんの野菜と豆腐やお肉、魚のタンパク質が一緒に摂れる鍋は、冬の夕飯に大助かりメニューです。
添加物が気になって、「鍋の素」を控えていた方も多かったのではないでしょうか。
今回出会った無添加の「鍋の素」は、酵母エキスやたん白加水分解物不使用で原材料もシンプル。
年少息子と夫が無言で食べ続けていた大絶賛の「鍋の素」を使った鍋は、この冬何度も登場すること間違いなしです。
暖冬といいつつも、やっぱり寒い冬は温かい鍋を囲んで楽しい時間を過ごしたいですね。
コメント