【360ml】年少弁当サイズ感わかる31の画像とおすすめレシピ

レシピ

年少の2学期も後半に入り、すっかり幼稚園生活も慣れてきました。

週2回のお弁当も完食できる量がわかり、暖飯器でホカホカご飯が食べれる時期。

最初に不安だったお弁当作りは、こんな疑問だらけでした。

お弁当箱のサイズは?

ご飯の量はどのくらいがいい?

おすすめなおかずは?

今までのお弁当画像とともに適量ご飯とおかずを振り返ってみました。

同じく疑問に感じてる方がいらしたら、1分弱で読めるのでご覧になってください。



年少お弁当のサイズ

少なめの量で完食できるようにと幼稚園から言われるお弁当箱は、270ml〜年少さん向けにでています。

我が家が選んだサイズは360mlのステンレス弁当箱

詰め方にもよりますが、決して大きすぎることはないようです。

<選んだ基準>

・素材がステンレス製(暖飯器で暖められるため)

大きさよりは、1年をとおして使えるステンレス製の弁当箱を基準に決めました。お気に入りのキャラクターはゴムバンドを使えば、シンプルでもかわいい弁当箱。

臭いがつかず、洗うときもとても楽ちんでおすすめです。

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年少はじめてのお弁当1学期前半

ブログに載せるにはお恥ずかしいお弁当内容ですが、はじめてのお弁当を試行錯誤した様子をアップしていきたいと思います。

360mlの弁当箱におかずとおにぎりを別々にしていた1学期、当然のことながらおにぎりは全部食べれず残して帰ってきていました。

この中で1番息子が気に入っていたおかず「ほうれん草入り肉団子」は野菜嫌いのお子さんでも食べやすいのでおすすめです。

レシピ1「ほうれん草入り肉団子」

材料

ほうれん草2本

長ネギ1/3本

えのき1/3袋分

豚ひき肉150g

パン粉、片栗粉各大さじ2

塩小さじ1/4

〜ソースレシピ〜

トマトケチャップ大さじ2

しょうゆ大さじ1/2

砂糖大さじ1/2

片栗粉大さじ1/2

水大さじ6

以上を混ぜ合わせておきます。

作り方

1.ほうれん草は茹でて、水切りをしてみじん切りにします。

2.長ネギ、えのきだけも同様にみじん切りにします。

3.豚ひき肉にみじん切りにした野菜とパン粉、片栗粉と塩をよく混ぜて食べやすい大きさのボールにします。

4.温めたフライパンに油をひいて肉団子を転がしながら焼きます。

5.ソースを入れてとろみがつくまで肉団子と絡ませます。

年少弁当1学期後半 ご飯はのり弁編

おにぎりは残るので、1学期後半は甥っ子を真似てのり弁が増えました。

それでも、ご飯はほんの少し残して帰ってきていました。

まだまだ、お弁当を詰めることになれない後半は、マカロニグラタンやケチャップ味のペンネが好きでした。

 

年少弁当2学期前半 ミニサイズのボールおにぎり

2学期に入り、のり弁から小さめのボール状のおにぎりに変えてから完食してくれるようになりました。

デザートはパルシステムのスイートポテトがお気に入りでしたが、最近は早く食べ終わりたいようで、デザートなしでと言われます。

ブロッコリーのツナマヨポン酢サラダが好きなので、前日に作っておくとサンドイッチと共に簡単なお弁当の出来上がりです。

レシピ2「ブロッコリーツナマヨポン酢サラダ」

材料

ブロッコリー1房

ツナ缶 1缶

マヨネーズ 適量

ポン酢 適量

すりごま 適量

好みの油 適量

作り方

1.ブロッコリー1房を小房にわけ茹で、湯切りしたら絡めやすいようにカットします。

2.調味料を混ぜ合わせ、ブロッコリーとツナを混ぜて出来上がりです。

まとめ

年少園児のお弁当つくりは、ご飯の量を調整しながら今ミニサイズのボールおにぎりに落ち着きました。無条件に喜んでくれるウインナーを常備し、黄色の卵と赤の人参のおかずが定番化しているので、2学期後半はおかずのバリエーションを増やして、子供の味覚の幅を伸ばしていけるようにしたいと思っています。

〜年少弁当の必勝法〜

・少なめご飯でふりかけや混ぜご飯で味付き

・好きなおかずをメインに

・彩りよくフルーツのデザートは食べやすい

「全部食べたよ!」と嬉しそうにお弁当箱を見せてくれる年少息子。

お弁当の時間が楽しくなるように、ママたちがんばりましょうね。

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